海外留学・インターンシップのCTS Tokyo 資料請求
WEB相談
カウンセリング予約
行きたい国から プログラムから 目的から CTS WOMAN 私の留学体験記 お役立ち情報
Woman
vol.001ドイテルさやこさん
vol.002ウォード園子さん
vol.003 (Coming Soon!)
vol.004金本久美さん
vol.005小島彩子さん
vol.006緒方-ヴェストベルグ美樹さん
vol.007井後ゆかりさん
vol.008 田村麻衣子さん
vol.009 クリース悠子さん
vol.010 桑原桂子さん
vol.011 鴨脚史子さん
vol.012 野崎さん
vol.013 東出有加さん
vol.014 Mimosaさん
vol.015 江川好美さん
vol.016 沢田奈保さん
vol.017 早川雅子さん
vol.018 小田可南子さん
vol.019 サウンディー真由美さん
vol.020 林利栄子さん
メールマガジン
ビューティー留学
恋する留学プログラム
現地法人様用依頼
セミナーイベント

Woman
私らしさのつくり方
CTS Womanでは、女性が自分らしいライフスタイルを確立することをテーマに、海外で活躍している日本人女性のライフスタイルや成功体験をインタビュー形式でご紹介していきます。
もしあなたが、今後海外で働きたい、キャリアアップしたい、海外に住んでみたいとお考えであれば、ここに登場する女性たちの生き方の中に、何かしらヒントがみつかるかもしれません。

CTS Woman16人目は、世界中のアーティストが集まるニューヨークで美容師として海外で働くために、単身渡航され、どのように仕事を探され、海外で活躍するために必要なマインドやどのように努力されたなど、非常にリアルな声をお伺いできます。どのようにしてニューヨークでトップスタイリストとして、ショーのヘアメイクや撮影などのお仕事で活躍されるまでに至ったか?非常に参考になり、これから海外を目指される方など勇気づけられると思います。まさに、海外で活躍するための秘訣が満載です。どのように現在いらっしゃるのニューヨークでご活躍されているか、沢田さんの海外キャリアストーリーをご参考にしてみてください。

Vol.016

 

沢田 奈保さん

生年月日 : 1982年11月4日
滞在国・都市名 :アメリカ、ニューヨーク
滞在期間 : 4年
現在のステイタスビザ:アーティストビザ
現在の職業 :美容師
サロンHP: http://www.dvirsalon.com/

 

 

これまでの経歴をお願いします
学生時代:

高校卒業後、中部美容専門学校に進学、2002年卒業
高校生の頃に地元の美容院でアルバイトを始めました

社会人時代:

名古屋の美容室で数年働いた後、学生時代にアルバイトをしていた地元の美容室に戻り、
美容室でスタイリストとして、また併設している衣裳館での着付け、ブライダルのヘアーメイクとして働き、
この頃から撮影の仕事も始めました

渡航後:

Dvir salonでスタイリストとして働き始め、同時に撮影、ショーのヘアーメイクとしての活動を始めました。
現在は、Dvir salonのトップスタイリスト兼マネージャー。
NY Fashion week(ニューヨークコレクション)で毎回、数々のブランドショーでのヘアースタイリング、
雑誌の撮影のヘアーメイク、ミュージシャンのヘアーメイクを担当しています。

日本ではなく、今の国で働きたいと思った理由を教えてください

とにかくどこか海外で働いてみたいと常に思っていました。
常に世界を観ることにとても興味があったので、違った文化に触れて、そこで生活してみたいと思っていました。

なぜ、あなたはこの国を選ばれましたか?

いろいろな国を旅行してみて廻りましたが、NYは世界中から人が集まっているので、
ここで生活をすれば、世界中から来た人に出会い、文化に触れられると思ったからです。

こちらにはどのくらいの期間、ご滞在されていらっしゃいますか?

4年です。

海外就職、移住をされる前に、過去海外留学、ホームステイ、長期滞在などのご経験はございますか?(具体的に教えてください)

7年ほど前に、3ヶ月間アメリカに来て、電車でアメリカを一周してまわったことがあります。
移住する予定など全くなかったので、この機会にアメリカ全部を見たい!っと思っていました。

渡航されるまでに不安だったことは? 渡航する決断をしたきっかけは?

特に不安な事はありませんでした。
やるだけやってみて、だめならいつでも日本に帰れたので。
決断したきっかけは、常に海外で働いてみたいと思っていたので、
一度試してみないと気が済まないと思ってからです。
実際、当初の予定では、半年間の経験のつもりで来ました。

どのようにして現在のお仕事を見つけられましたか?

現地新聞の求人広告で見つけました。 当時英語をほとんど話せなかったので電話をすることができず、いきなり直接サロンに行きました

現在のVisa取得の手続等はご自身でなさいましたか?取得サポート機関を利用されましたか?

自分で行いました。ただ書類の手続き自分では出来ない部分もありましたので、弁護士さんにお願いしました。

今ビジネスビザや永住権取得までの経緯を教えて頂けますか?

私は美容師としてのアーティストビザを取得しましたので、その為には私の美容師としてのキャリアや実力の高さを証明する必要がありました。
自分が過去に行った撮影やショーの作品やそれを裏付けする資料を集め、また美容界、ファッション業界、カメラマン等からも推薦状を頂き提出しました。
現在は永住権申請に向けての準備中ですが、こちらもアーティストとしての申請になるので、
過程は似ていますが、ハードルが高いです。

今のお仕事を始めるまでにかかった費用は、総額でどれくらいですか?差し支えなければ教えてく
ださい。

仕事を始めるまでにかかった費用は、アーティストビザ申請の為の弁護士費用で、30万円ほど
かかりました。

居住形態は?どのようにして見つけましたか?

アパートで部屋を借りています。現在の部屋は知人を通してですが、初めはインターネットで、ルームメイトを募集しているサイトで見つけ、ルームシェアしていました。

日本にいるころの語学力はどうでしたか?

ほとんど話せませんでした。中学校高校で習った程度です。

今の生活(仕事、プライベート含めて)で日本語を使う割合はどれくらいですか?

仕事ではほとんどありません。プライベートで使う程度なので、1割ほどだと思います。

仕事をしていて、ここが日本とは違うと感じることはありますか?どんなことですか?

サロンでは、日本以上に実力勝負だと思います。お客さんは、サロンに来るというより、一スタイリストにそれぞれついているので、サロンを変わってもお客さんはスタイリストについてサロンを移ることが多いですし、その分、スタイリストとお客さんとの関係が親密な感じがします。   

現地での生活をお聞かせ下さい。
現在のお仕事を教えて下さい。(内容、エピソードなども教えて下さい)

ヘアースタイリストです。サロンで、スタイリスト兼マネージャーをしています。
またサロン外でも、雑誌の撮影、ファッションブランドのカタログ撮影や、NYコレクションでの
ヘアーメイク、またミュージシャンのヘアーメイクも頻繁に担当させて頂いています。
カーネギーホールやリンカーンセンター等での、オペラ歌手、クラシックピアニスト等が多く、
ずっと美容業界にいて日本に居た頃そのような業界と関わる事が全くなかったので、とても新鮮で
良い経験をさせて頂いています。    

海外に来て本当に良かった事、大変だった事は教えて頂けますか?

良かった事は自分の視野がとても広がった事です。みんな人種も宗教も文化も違うので、
考え方もそれぞれで、それぞれの良さがあります。
大変だった事は、語学では初めとても苦労しました。特にサロンでは、お客さんと話をする事も仕事の
うちですから。でも英語がほとんどわからず、お客さんの話している事が理解出来ず、 とにかくニコニコしてました(笑) スタッフともコミュニケーションがうまく取れなかったので、最初はすごく 孤独を感じることがよくありました。

現地でのライフスタイルを教えてください。(簡単に1日のスケジュールをお願いします)

サロン外の仕事の時以外は、水曜日以外週6日サロンで働いています。
朝起きて、近くの公園にジョギングに行き、11時頃から出勤します。
その後は夜8時の閉店までノンストップです。仕事の後は、サロンでスタッフと飲んだり、
外食に出掛けるか、帰宅します。

また現地での生活は如何ですか?

毎日がとても充実しています。毎日多くの人との出会いがあるので、飽きる事が無く、
毎日刺激が多いです。

現地での生活で、一番楽しかった事、つらかったことなどお聞かせ頂けますか?

つらかったことは、やはり家族や友達がいない状態から始まったので、気を許してなんでも話せるような人がいない事がつらかったです。こちらに来て間もないうちから仕事が急がしかったので、仕事以外で人と知り合う機会も少なかったです。

週末やプライベートタイムの過ごし方を教えてください

週一日の休みなので、洗濯したり掃除したりということがほとんどですが、
趣味のピアノを弾いたり公園をのんびりジョギングしたりしてリラックスする時間を作るようにしています。

今の国で仕事や生活をする上で、新しく発見したことはありますか?

 一人一人のもった髪質を生かすこと大切にするようになりました。
例えば髪質にしても、ストレートの人もいれば、ウエーブヘアー、カーリーヘアーの人もいて、
髪の色もそれぞれです。人種によって髪も肌の色もみんなちがいます。
ストレートの人はウエーブヘアーに憧れたり、ウエーブヘアーの人はストレートに憧れたりしますが、
髪質も個性です。それをコンプレックスに感じている人も多いですが、その人の持った髪質を活かし   て、もっと好きになってもらえるようにと心がけています。
これは、こちらに来て、人種の違う人が集まり、髪質もそれぞれ違うお客さん達と接するようになって感じた事です。

現地の方の交流は如何ですか?(この国の人たちは?)

人の入れ替わりの激しいNYですが、サロンの周りは住宅も多いので、近所の人がコーヒーを飲みに立ち   
立ち寄ったり、お喋りしに集まったり、とても親しくさせて頂いています。定期的にサロンでパーティーも開い 
て、お客さんだけでなく近所の人も集まってみんなで楽しんでいます。
ほとんどの人がNY出身ではなく、他の州や他の国から来ているので、この国の人たちと言ってもそれぞれ違いますが、そんな人達が集まり混ざって一緒に楽しめるのがこの国なのだと思います。 

日本で準備しておけば良かったと思う点はございますか?

 特にないですね。仕事をする上ではもう少し英語を勉強しておけば、苦労は少なかったかもしれませんが。
 勉強すると言うより、映画を観たり、耳を慣らしておくといいかもしれませんね。
 私も同じ映画を何度も観たりしました。

もし差し支えなければ、今日本で準備をされていらっしゃる皆さんのアドバイスとして、渡航資金は日本でどのくらいご準備されて渡航されましたか?

私が特別かかった費用は、ビザ取得の費用でしたが、初めは「給料もらえなくても良いので働かせて下さい」 というくらいで仕事を探していたので、ある程度の生活資金は用意していました。
 英語が話せずコミュニケーションも取れずに雇って欲しいというのは、かなり無理なお願いなので、まずは私の仕事ぶりも観てもらえる機会を作ろうと思っていました。

日本人であることや、女性であることに不自由を感じることはありますか?逆に、だからこそ役に立っていることはありますか??

不自由を感じている事はとくにありません。逆に、「日本人は起用だから」とか、「日本人はよく働くから」 という良い印象を持って頂いている事が多いです。
すでに海外で活躍されている日本人の先輩方が、日本人に対する良い印象を作って下さったおかげですね。

今、この国であなたが夢中になっていることやハマッているものは何ですか?(例えば、こんなものが日本にあると絶対良いというものや、この国ならではのもの、オススメな食べ物など。)

アーティストが夢をもって集まってくる場所だけあって、アートに関しても音楽に関しても、素晴らしい芸術に手軽に触れる事ができるのは、ここだからこそ出来る事だと思います。
こちらに来てから趣味でクラシックピアノを始めましたが、日本ではまず出会う事の無いようなピアニストさんから教えて頂けたり、演奏を聞かせて頂けたりしています。 食べ物もお勧めですね。とにかく何でもある事。どこの国の料理でも食べられる事です。

今滞在されていらっしゃるお国自慢をお願いします。

先にも述べましたように、世界中の人と出会う事ができ、文化に触れる事が出来る事だと思います。
これだけの文化が集まっている場所は他にはないのではと思います。
そしてここにいる人達は新しいもの、違ったものを受け入れることに抵抗がありません。喜んで受け入れて  くれます。私が来たばかりの頃も、自分一人が他から来たよそ者と言う感じが全くせず、私をすぐに受け入れてくれました。

日本にいた頃と、今滞在している国でのライフスタイルについて、どちらが自分らしい生き方をしていると感じますか?また、海外で来てみて良かったと思う点を教えてください。

今のここでの自分が自分らしい生き方をしていると思います。
私を止めようとするものは何もなく、とことん思ったように、やりたいようにやる事が出来ていると思います。
自由でもあり、また全ては自分次第。何かあったら全て自分の責任でもありますが、それが私のやりがいに繋がります。

今後の将来の夢やこれからの目標を教えて頂けますか?

今の自分のいる環境がとても好きなので、それを維持していきたいと思っています。
サロンでは毎日忙しくさせて頂いているので、これを維持できるように、より良い技術とサービスが提供で  きるようにと思っています。
サロンが一番好きですが、撮影やショーの仕事も定期的に続けて行きたいです。サロンワークと、サロン外でのクリエイティブな仕事で受ける刺激と、うまくバランスをとって続けていきたいです。
また、こちらに来て、美容業界、美容技術の、こちらでの良い所、日本での良い所、それぞれを改めて感じることが出来ました。、それぞれの良さが取り入れ、伝える事ができるような、架け橋が出来ると良いと思っております。
これまでにも何度か、帰国して日本のサロンでのカットや、講演、講習をさせて頂いており、そのような活動をこれからも増やして行きたいと思います。 

これから海外で働きたい、と考えている日本の女性に何かアドバイス、メッセージをお願いします。

もし考えているのであれば、とにかく行動に移すことをお勧めします。
やはり海外に出るという事は、エネルギーのいる事ですし不安も多いと思います。
でも逆に、何もないところで一から始めるという事は、失う物も何も無いという事です。
だめならいつでも帰る事はできるのです。それでも、得る事ができるものはたくさんあると思います。
世界はとても広く、日本はその中の一つの国です。
他の国を観る事、体験する事は、必ず自分の視野を広げてくれ、また色々な国の人と出会い、接する  事から多くの事を学ぶ事が出来ると思います。

ページTOPへ
H O M E | CTSについて | マスコミ掲載 | 採用情報 | サイトマップ | プライバシーポリシー | お問い合わせ
コピーライト