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私らしさのつくり方
CTS Womanでは、女性が自分らしいライフスタイルを確立することをテーマに、海外で活躍している日本人女性のライフスタイルや成功体験をインタビュー形式でご紹介していきます。
もしあなたが、今後海外で働きたい、キャリアアップしたい、海外に住んでみたいとお考えであれば、ここに登場する女性たちの生き方の中に、何かしらヒントがみつかるかもしれません。

CTS Womanお9人目は、オーストラリア・ブリスベンで馬関係のお仕事をされている、クリース悠子さんです。留学後⇒海外就職⇒起業というキャリアの方です。
現在『OZ HORSE INFO』という会社をオーストラリアで立ち上げられ、馬関係のプロジェッショナルとしてご活躍中。海外で好きなことを仕事にされている、クリース悠子さんの海外キャリアのストーリーをご参考にしてみてください。

Vol.009
クリース 悠子
生年月日 : 1978年1月5日
滞在国・都市名 : オーストラリア・ブリスベン
滞在期間 : 8年
現在のステイタスビザ : 永住権
現在の職業 : 馬術留学・競技・ツアーのトータルコンサルタント・コーディネート
オンライン乗馬用品ショップを経営。
URL : http://www.ozhorse.info
Woman写真
これまでの経歴をお願いします
学生時代 : 県立芦屋南高等学校・国際文化科卒業⇒宮崎国立大学・動物生産学科入学(馬術部在籍)_⇒1年休学(資金稼ぎ+語学勉強)⇒The University of Queensland Bachelor of Applied Science Equine Studiesへ編入⇒当大学卒業
在学時に乗馬インストラクターの資格取得。

社会人時代 : 卒業後、AHRC(Australia Horse Riding Centre-オーストラリア乗馬認可センター)にて乗馬インストラクター、通訳として働く。その後、エンデュランス競技馬トレーニングセンターにて勤務。2006 FEI World Equestrian Games Aachen 2006 (ドイツ)にオーストラリアエンデュランス馬術チームのメンバーとして遠征。
この間、学生時代から構想していた『OZ HORSE INFO』を立ち上げる。
⇒2003年12月Sole TraderとしてOZ HORSE INFO設立
日本ではなく、今の国で働きたいと思った理由を教えてください

特に馬産業が大きなこの国には馬一般に対する需要が高く、プロとしての職種が広い。馬を取り巻く環境・専門分野・専門知識の質の高さに留学時から『馬と働く』にはこの国!!!と思っていました。

なぜ、あなたはこの国を選ばれましたか?
幼い頃から動物好きだったので、オーストラリアの大自然・野生動物には憧れていました。また、初めて行った海外旅行がオーストラリアだったこともあり、その時の印象がそのままこの国を選ぶきっかけとなりました。
また、日本にはない馬専門に学べる大学があることが大きな理由の1つです。
こちらにはどのくらいの期間、ご滞在されていらっしゃいますか?
学部留学からなので現時点でちょうど、8年間です。
海外就職、移住をされる前に、過去海外留学、ホームステイ、長期滞在などのご経験はございますか?(具体的に教えてください)
日本での大学在学中に春休みを利用して、1ヶ月オーストラリアへ大学の下見・語学留学・生活体験(ホームステイ)をしに来ました。
渡航されるまでに不安だったことは? 渡航する決断をしたきっかけは?
上記の短期留学が学部留学を決断したきっかけでした。不安だったことはやはり、語学面でしょうか。
日本では英語が好きだったので、この科目だけは良く勉強していたので自信がありました。ただ、短期留学で現地では『教科書にそった英語力では通用しない』と自分の語学力不足に強くショックを受けたので、現地の大学で授業について行けるのか?とても不安だったのを覚えています。
どのようにして現在のお仕事を見つけられましたか?

大学在学中(2年生から)に履歴書・現地での馬産業界にワークエクスペアリエンスのリクエストを50通ぐらい出しました。そこで返事が返ってきたのは5通ほど・・・とにかく、受け入れてもらえる場所で大学休みを利用して、通いました。最初は無給でのお手伝いも、そのうちバイト扱いにしてもらい、卒業後にそのまま就職しました。その後、馬産業の中でも専門職に就きたかったので、エージェントを通して転職。
結婚後は正社員からパートで馬の調教の仕事をし、今までの経験を元にはじめた「OZ HORSE INFO」の営業に力を入れています。

現在のVisa取得の手続等はご自身でなさいましたか?取得サポート機関を利用されましたか?
自分で申請を行いました。
ビジネスビザや永住権取得までの経緯を教えて頂けますか?
卒業後はエージェントを通してビジネスビザを取得しました(2年毎の更新)。その後、結婚を機に永住権申請、取得しました。
今のお仕事を始めるまでにかかった費用は、総額でどれくらいですか?差し支えなければ教えてください。
なるべく経費なしで取り組みました。夫がITに強かったので、情報の基盤となるウェブサイト・オンラインショップは個人ソフトを利用して2人での共同制作。後はビジネス登録費用・オフィス関連商品などの諸費用です。
居住形態は?どのようにして見つけましたか?
学生・就職時代は自分で不動産を回り、賃貸に住んでいました。時にはシェアメイトを募集していました。結婚を機に、約3ヶ月かけて不動産巡り、現在は持ち家に夫と愛犬と一緒に住んでいます。
日本にいるころの語学力はどうでしたか?
中学生の頃から英語は一番好きな科目で学校以外に、大学受験英語・英会話とプライベート学校でも勉強していました。もちろん、ラジオやテレビで独学も。英語の成績は優秀なほうだったと思います。
今の生活(仕事、プライベート含めて)で日本語を使う割合はどれくらいですか?

プライベートは英語ですが、仕事では日本人のクライアントが中心なので、日本語で応対します。 50/50でしょうか。

仕事をしていて、ここが日本とは違うと感じることはありますか?どんなことですか?
まずは、仕事に対する姿勢。家族やプライベートを充実させる為の『仕事』なので、会社中心の生活リズムではない。また、実力・能力・経験を自らつけて動いていけば認められる実力主義的なところも。時には自らの意見を強く押さなければ、ある意味、置いていかれます・・・
現地での生活をお聞かせ下さい。
現在のお仕事を教えて下さい。(内容、エピソードなども教えて下さい)
・内容
オーストラリアの総合馬情報を発信し、馬術業界での留学・競技出場・乗馬ツアーなどをトータルコーディネートしています。時にはガイド・通訳としてクライアントの案内をすることも。
また、自分の趣味(馬具ショッピング)を活かして、乗馬用品のオンラインショップを経営、現地での掘り出し物や新しい商品をいち早く、ご紹介しています。

エピソード
『日本とオーストラリアの架け橋になる馬産業のスペシャリストになりたい、何か新しい事をしなければ』と学生時代から色々とアイデアはまとめていました。丁度、インターネットが普及したての頃だったので、パソコンを使えば情報発信は確実に早くなると、パソコンスキルを磨き始めたのもこの頃です。
初めは見よう見まねで、関連ビジネスや会社のやっていることを予行練習として真似ていました。そのうち、原稿だけが山積になった・・・でも、どうやってこれをインターネットに掲載できるのか全く分からず卒業しても全てお蔵入りだったんです。そのまま、専門職である馬の調教に没頭しとりあえずは現地人と一緒に、正社員として働いていました。そんなある日、センターに初めて日本人のバイヤーの方達がやってきました。そこでガイド・通訳を任されたのですが、その方達が本格的なプロとしての施設・馬を取り巻く環境・調教などに圧倒され感動された事に、私自身も初めて驚いたのです。
本格的に馬術業界に入ったのがオーストラリアだったので、日本でのこの業界の認識が低かった=今まで日本での馬を取り巻く環境、またオーストラリアとの違いがあることに私自身ピンっとこなかった。=オーストラリアのこの環境が当たり前と思っていた。
そんな自分に気付かされ、この時初めて自分の今までしてきた事の経験・知識が生かせるかもしれないと、思ったんです。案の定、バイヤーの方達のうちの1人が、帰国後、『ここで1ヶ月ぐらい滞在しながら、色々と学んでみたい。仲介して欲しい』と連絡を受けたのが現在の仕事をすることになったきっかけです。
その頃、付き合っていたパートナー(現在の夫)が、IT関係に強いことを思い出し、また学生時代に考案していた資料の山を引っ張り出し、2人でアイデアを出しながらビジネスの基盤になるウェブサイト第一号を完成させました。
海外に来て本当に良かった事、大変だった事は教えて頂けますか?

自分らしい生き方が出来る。本当に好きなこと、やりたかったことを仕事として没頭できるのも、この国にいるからだと実感しています。
現在の仕事を確立するまでに、精神的・肉体的に辛いことは山ほどありました。語学力が足りずに、また実力不足から認められないことも多々あり、悔しい思いをたくさんしました。ただ、その嫌なことも着々と肥やしにしたからこそ、今があるんだと思わずにはいられません。また、これからもその連続なんだと思います。(時々、息抜きも必要ですが!!!)

現地でのライフスタイルを教えてください。(簡単に1日のスケジュールをお願いします)
平日(通常)
午前: オフィスワーク
午後: 現地馬具店での在庫の棚卸・新商品の確認など/出張先でのカウンセリング/競技馬の調教・管理/ 会場・競技・ツアーの下見などなど
*乗馬シーズン中、クライアントのガイド時は1週間に4・5日間は外泊で仕事に出ています。
また現地での生活は如何ですか?

何もするにも時間・ゆとりを持って家族・友人・馬達と生活できるのは素晴らしいと思います。
ストレスのない、またストレスが出来ても発散できる時間・場所がある生活は、大変気に入っています。

現地での生活で、一番楽しかった事、つらかったことなどお聞かせ頂けますか?

一番楽しい事は、好きな馬達と一緒に暮せること。また、馬仲間と共通の話題で盛り上がれること。
辛かった事は、一時期、ビザ更新の段階で、このまま現地に残れるか、目標達成のないまま、帰国せざるをえないのかと挟み撃ちになった時期。どちらにもつかない不安な状況で、ストレスばかりが募り、精神的に辛かったです。
その他に、やはり語学力が足りずに物事が上手く運ばなかったときなど・・・英語が母国語だったらと何度も思いました。

週末やプライベートタイムの過ごし方を教えてください

家族・友人達とゆっくり過ごします。ショッピング、映画、BBQ、散歩なんかが多いです。もちろん、家事も週末にまとめて・・・出来るだけ馬とは離れて過ごしています(苦笑)。 

現地の方の交流は如何ですか?(この国の人たちは?)
ほとんどのオージー達がフレンドリーで明るい。また、移民の国(イギリス文化)なのでヨーロッパ・アジアをはじめ、世界各国から様々な人種が集まり、インターナショナルな雰囲気です。
日本で準備しておけば良かったと思う点はございますか?
社会勉強(笑)。オーストラリアと日本でのビジネスを取り巻く環境・マナー・やり方でやはり異なる点は多い。
機会があれば日本でも社会人を経験しておきたいと今でも思います。
日本人であることや、女性であることに不自由を感じることはありますか?逆に、だからこそ役に立っていることはありますか?
時には外国人であることに不自由を感じることはあります。
なので、この国で日本人として出来る事を自分で見つけて、実行しています。
今、この国であなたが夢中になっていることやハマッているものは何ですか?(例えば、こんなものが日本にあると絶対良いというものや、この国ならではのもの、オススメな食べ物など。)
食は絶対、日本の方が良いのでお勧めはありません(笑)。強いて言えば、大きくて分厚いオージーステーキでしょうか・・・
今滞在されていらっしゃるお国自慢をお願いします。
時間がゆっくり流れ、プライベートを大切にする「ゆとり」ある生活や国民のおおらかさが好きです。
また、西海岸(パース)と東海岸(シドニー)の国内移動が約4000km(飛行時間5時間前後)もある大国での1つ1つの場所や人間にも地域性・特徴があり、住んでいて面白い。
日本にいた頃と、今滞在している国でのライフスタイルについて、どちらが自分らしい生き方をしていると感じますか?また、海外で来てみて良かったと思う点を教えてください。
断然、この国オーストラリアです。
今後の将来の夢やこれからの目標を教えて頂けますか?

『OZ HORSE INFO』 を通じて、最新・最大限の馬情報を発信し、日本にいる馬仲間の皆様のお手伝いが出来ればと思います。これからは英語バージョンも作り、他国の方たちにも紹介していきたい。
また、幼い頃から夢であった獣医師の資格を取り、馬のスペシャリストとして研究を続けたい。
将来は夫と小さな土地を買い、自らの競技馬を育て、生産牧場を持つのが夢です。

これから海外で働きたい、と考えている日本の女性に何かアドバイス、メッセージをお願いします。

自分のやりたいこと、どんな小さくても目標を持って、ステップアップで取り組んで行けば、何かと道は開けてくるはず。

日本にいるからこそ分かる海外の良さ、海外にいるからこそ見えてくる日本の良さなど、何処にいても異なる視点から、身に着ける知識・経験を積んでいけばこの先につながるアイデア・チャンスも出てくるんだなぁと実感しています。
現在『OZ HORSE INFO』という会社をオーストラリアで立ち上げられ、馬関係のプロジェッショナルとしてご活躍中。 オーストラリアの総合馬情報発信、 オンライン乗馬用品ショップ・馬術留学・競技出場・乗馬ツアーのコーディネートをお手伝いされております。

URL:http://www.ozhorse.info
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